2011年10月06日
会員企業訪問 第1回 「株式会社 和楽(わらく)」
三島商工会議所青年部メンバーの会社を訪問、ご紹介します。
会社のマークには、3つの輪(会社)が重なってそこから花が開くと言う意味合いがあります。
所在地 〒411-0847 静岡県三島市西本町1-2 ☎055-975-1230
営業時間 9:00~19:30 (祝日/9:00~19:00) 定休日 日曜日
会社PR 県東部(御殿場・富士・富士宮等)全域に業務用酒類販売・宅配。
お酒のことなら何でもどうぞ!ビール1本から配達します。
「会社訪問Q&A」
Q1) 仕入れでこだわっている点はどういったところですか?
A) なるべく蔵元から直接仕入れるようにしています。
日本全国を巡って、蔵元に直接出向いて、こだわりの商品を探して販売、ご提案しています。
Q2) 何か商品を紹介して頂けませんか?
A) 山口県の山奥の蔵元で作られている日本酒で獺祭(だっさい)という日本酒があります。
香りが強すぎず、辛口でとてもフルーティーな味わいです。
日本酒の苦手な方や女性にも飲みやすい日本酒です。
Q3)定期的に提案会を開かれているそうですがどのような内容ですか?
A)毎回テーマを決めて年2回、春(3月)・秋(10月)に会場を借りて行います。
対象は料飲店さんから一般のお客様まで幅広いです。
毎回150名くらいの来場があり、現在、第5回まで開催しています。
提案会ではメーカーや蔵元、食品関係から器等の食器関係の企業まで30社ほどのブースが
並びます。
そこで各企業の商品紹介や季節の商材を提案しています。
「器の提案(お酒と一緒にプレゼントなど)」や「美味しいハイボールの作り方」、
「チーズを使った簡単レシピ」などの紹介・提案しています。
Q4) 新たな取り組みや事業としてやってみたい事を教えてください。
A) 携帯電話を使った販促。
携帯電話は1番身近に置いてあるものでタイムリーな情報発信ができます。
お昼前に今日のランチ情報を発信したりすることもできます。
料飲店の売上は客数×単価なので、売上を伸ばすには、いかにリピーターを増やすかが
重要だと考えています。
そのために料飲店さんなどと連携してタイムリーな情報発信をしたいと思います。
あとは「わらくびん」という宅配業務。
やはり携帯・PCなどを使って注文を受けて配達するサービスを展開したいと思っています。
Q5)多くの種類のお酒を取り扱うにあたって、社員個々の商品の知識レベルを保つために
どういったことをされていますか?
A) 毎月1回商品知識勉強会を開いています。
勉強会はメーカーや蔵元が主導で、試飲などを行うこともありますが、
基本的には勉強会担当者(社員)が勉強内容を決め事前勉強して
他の社員に教えるとゆうやり方をしています。
また年2回、提案会を開いているのでそこには更に多くのメーカーや蔵元が参加します。
そういった場も勉強の場になります。
「三島商工会議所青年部について」
Q1) 三島商工会議所青年部入会のきっかけは?
A) 三島田方法人会青年部で第一段ボールの石井先輩から勧められて入会しました。
その時一緒に入会したのが前田磨さん(監事)です。
牛田会長(平成16年度)の時に入会しました。
Q2) 青年部活動について
A) 最初は何をしたらいいのかわからずにおとなしくしていました。
ここ数年は各委員会の出席者も多く、活動も活発になってきたので
自分も積極的に参加しています。
岡田さん(相談役)や木村さん(監事)等の会長時に委員長もやりました。
Q3) 入会して良かった事はなんですか?
A) いろいろな仲間に出会えたこと。
三島だけでなく、沼津や近隣の人達ともつながりができたことです。
取材担当から
店内は掃除が行き届いており商品の陳列も非常にきれいでした。
お店の方々の人となりが伺えるようなあたたかな手書きのPOPが所々にありました。
社員の方々は忙しい時間にお邪魔したにもかかわらず、1度立ち止りこちらを向いて、
丁寧にご挨拶してくれました。
皆様もぜひ1度お店に立ち寄って見てください。
きっと貴方にあったお酒が見つかると思います。 (取材担当 石川)
会員企業訪問 第1回 「株式会社 和楽(わらく)」
会社のマークには、3つの輪(会社)が重なってそこから花が開くと言う意味合いがあります。
所在地 〒411-0847 静岡県三島市西本町1-2 ☎055-975-1230
営業時間 9:00~19:30 (祝日/9:00~19:00) 定休日 日曜日
会社PR 県東部(御殿場・富士・富士宮等)全域に業務用酒類販売・宅配。
お酒のことなら何でもどうぞ!ビール1本から配達します。
「会社訪問Q&A」
Q1) 仕入れでこだわっている点はどういったところですか?
A) なるべく蔵元から直接仕入れるようにしています。
日本全国を巡って、蔵元に直接出向いて、こだわりの商品を探して販売、ご提案しています。
Q2) 何か商品を紹介して頂けませんか?
A) 山口県の山奥の蔵元で作られている日本酒で獺祭(だっさい)という日本酒があります。
香りが強すぎず、辛口でとてもフルーティーな味わいです。
日本酒の苦手な方や女性にも飲みやすい日本酒です。
Q3)定期的に提案会を開かれているそうですがどのような内容ですか?
A)毎回テーマを決めて年2回、春(3月)・秋(10月)に会場を借りて行います。
対象は料飲店さんから一般のお客様まで幅広いです。
毎回150名くらいの来場があり、現在、第5回まで開催しています。
提案会ではメーカーや蔵元、食品関係から器等の食器関係の企業まで30社ほどのブースが
並びます。
そこで各企業の商品紹介や季節の商材を提案しています。
「器の提案(お酒と一緒にプレゼントなど)」や「美味しいハイボールの作り方」、
「チーズを使った簡単レシピ」などの紹介・提案しています。
Q4) 新たな取り組みや事業としてやってみたい事を教えてください。
A) 携帯電話を使った販促。
携帯電話は1番身近に置いてあるものでタイムリーな情報発信ができます。
お昼前に今日のランチ情報を発信したりすることもできます。
料飲店の売上は客数×単価なので、売上を伸ばすには、いかにリピーターを増やすかが
重要だと考えています。
そのために料飲店さんなどと連携してタイムリーな情報発信をしたいと思います。
あとは「わらくびん」という宅配業務。
やはり携帯・PCなどを使って注文を受けて配達するサービスを展開したいと思っています。
Q5)多くの種類のお酒を取り扱うにあたって、社員個々の商品の知識レベルを保つために
どういったことをされていますか?
A) 毎月1回商品知識勉強会を開いています。
勉強会はメーカーや蔵元が主導で、試飲などを行うこともありますが、
基本的には勉強会担当者(社員)が勉強内容を決め事前勉強して
他の社員に教えるとゆうやり方をしています。
また年2回、提案会を開いているのでそこには更に多くのメーカーや蔵元が参加します。
そういった場も勉強の場になります。
「三島商工会議所青年部について」
Q1) 三島商工会議所青年部入会のきっかけは?
A) 三島田方法人会青年部で第一段ボールの石井先輩から勧められて入会しました。
その時一緒に入会したのが前田磨さん(監事)です。
牛田会長(平成16年度)の時に入会しました。
Q2) 青年部活動について
A) 最初は何をしたらいいのかわからずにおとなしくしていました。
ここ数年は各委員会の出席者も多く、活動も活発になってきたので
自分も積極的に参加しています。
岡田さん(相談役)や木村さん(監事)等の会長時に委員長もやりました。
Q3) 入会して良かった事はなんですか?
A) いろいろな仲間に出会えたこと。
三島だけでなく、沼津や近隣の人達ともつながりができたことです。
取材担当から
店内は掃除が行き届いており商品の陳列も非常にきれいでした。
お店の方々の人となりが伺えるようなあたたかな手書きのPOPが所々にありました。
社員の方々は忙しい時間にお邪魔したにもかかわらず、1度立ち止りこちらを向いて、
丁寧にご挨拶してくれました。
皆様もぜひ1度お店に立ち寄って見てください。
きっと貴方にあったお酒が見つかると思います。 (取材担当 石川)
Posted by 三島商工会議所青年部 at 18:40│Comments(0)
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